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blood volume

血液量
名詞

blood volumeは、医学や生理学の文脈で用いられる専門的な用語です。単に血液が存在することではなく、循環系の中にある血液の総量という定量的な概念を指します。そのため、日常会話よりも診断書や研究論文、医療現場での説明などで頻繁に使用される表現です。

臨床的な重要性と変動要因

この用語は、特に脱水症状や出血、心不全などの病態を説明する際に不可欠です。例えば、激しい下痢や発汗によって体内の水分が失われると、blood volumeが低下し、血圧の低下や臓器への血流不足を招きます。逆に、点滴による水分補給や特定の薬剤によってこの量を増やす処置が行われることもあります。

類似表現との使い分け

blood pressure(血圧)と混同されやすいですが、これらは異なる概念です。blood volume容器の中に入っている液体の量であるのに対し、blood pressureその液体が血管壁に及ぼす圧力を指します。血液量が減少すれば一般的に血圧も下がりますが、血管の収縮などの調整機能によって、血液量が少なくても血圧が維持される場合があるため、医療現場ではこれらを厳密に区別して管理します。

意味

名詞血液量

人間または動物の心血管系内を循環している血液の総量

The patient suffered from low blood volume due to severe dehydration.

その患者は深刻な脱水症状により、血液量の減少に苦しんでいた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error